「道」いけばわかるさ

今日も幸せ、くにきちです。

先日、娘の「卒業式」の中止を報告。

に、つづいて、

第二段の報告。

保健師、看護師の国家試験をパスしました。

そして、ある程度の引越しを本日、完了させてきました。

これから、長い社会人生。

どういう、道を作り上げるのでしょうか。

今思えば、23年前に、

自らも社会人としての道を歩みはじめました。

あっと言う間に時はすぎていくものです。

あの時、

今日の日を想像することはなかったと思います。

きっと娘も、二十数年後には、

自らを振り返る日が来るだろうと思います。

ここ最近、「わに」のお話が話題になっていますが、

約10年ほど前に、

祖母の死から、自分の死というものに向き合いました。

祖母の死は、

ガンという病気で、

死までのタイムリミットを宣告されたものでした。

その時、タイムリミットを宣告されれば、

人は、生き方に対して、

意義を感じ、時を感じ、様々なものを感じ、

精一杯生きていくようになると。

くにきちは、思いました。

人は生まれながらに、死を宣告されているのではないかと。

ならば、自分の思い描く、道を進んでみようと。

そして、母もガンを宣告されました。

最後まで、楽しみを大切に精一杯生きています。

人生に、無駄はない。

何か行動する事に、遅いということはない。

何かをやりはじめた、

その瞬間に「道」は作りはじめられる。

自分の歩んでる「道」

先祖が歩んで行った「道」

そして、

子、孫...と後世に歩むであろう「道」

永遠と続く「道」

いま、その歩む「道」を、

自らの足でしっかりと、踏みしめようと思います。

レッツ、くにきちです。